Simplicity モバイル、パソコン、ページタイプ別の広告設置実例と設定方法詳細

本サイト(Simplicity専用の情報サンプルサイト)の端末別、ページタイプ別の広告配置例と詳細な広告の設定方法を紹介します。

ホームページ/アーカイブページ

ホームページとアーカイブ(カテゴリーとタグの一覧)ページでの端末別の広告設置位置と種類です。実際に広告を設置しているホームページをご覧になることができます。

パソコンとモバイル画面共通

広告位置と種類: 3番目と6番目の記事の後にインフィード広告を挿入。

設置方法:Simplicity テーマの機能を使用して設置

パソコン画面ページ下

広告位置と種類:

記事のリスト表示の下にダブルレクタングル(336×280の広告を並列に配置)、その下に関連コンテンツを設置。

設置方法:インデックスリストボトムに以下のウィジェットを使用して設置しています。

  • PC用広告ダブルレクタングル ウィジェット
  • カスタムHTMLウィジェット(パソコン用関連コンテンツ)

インデックス リスト ボトムのパソコン向け広告設置用ウィジェット

ダブルレクタングルには、サイズ336×280のAdSenseと楽天の広告を設置しています。ブロギングライフのサイトでは、ダブルレクタングルの片方は、WordPress広告表示管理プラグインAdvanced Ads を使ってAmazonと楽天の広告を交互に表示させる広告ローテーション表示設定をしています。

パソコン向け関連コンテンツの設置は、カスタムHTMLウィジェットを使用しています。モバイルでは非表示にして、パソコンのみ表示するためにWidget Logicで設定をしています。(”!wp_is_mobile”を入力します)

パソコン向け関連コンテンツのウィジェット設定例

カスタムHTMLではなくSimplicityのPC用広告ウィジェットを使用する方法もあります。ウィジェットロジックの場合は、必要に応じて、特定のアーカイブページなどでの表示非表示を設定したりすることができるため、本サイトではカスタムHTMLウィジェットを使用しています。

パソコン画面サイドバー

広告位置と種類:

サイドバーのトップに、AdSense 300×600 ラージスカイスクレイパーを設置。

設置方法:

カスタムHTMLウィジェットを使用し、モバイルでの非表示の設定をしています。(上で紹介した関連コンテンツの設定方法と同じやり方です。)

モバイル画面

広告位置と種類:

記事のリスト表示の下にレスポンシブ広告、その下に関連コンテンツを設置。

設置方法:

インデックスリストボトムにSimplicity モバイル用広告ウィジェットを使用して設置しています。ウィジェットの入力欄に、レスポンシブ広告ユニットと関連コンテンツユニットのコードを続けて貼り付けています。

記事(投稿ページ)

パソコンとモバイル画面共通

広告位置と種類: 最初の小見出し(H2またはH3)の前にAdSense ネイティブ 記事内広告を設置。

設置方法:

広告設置管理プラグイン Ad Inserterを使用して記事内広告を最初の小見出しの前に記事内広告コードを挿入しています。

Simplicityでも最初のH2タグの前に広告を表示する機能があります。[記事本文中]のウィジェットエリアにテキストウィジェットを使用して設置します。本サイトの場合、記事内の小見出しは、H2タグだけではなく、H3タグを使用している場合もあるため、プラグインを使用して記事内の広告設置を行なっています。

パソコン画面記事下

広告位置と種類:

記事下にダブルレクタングル(336×280の広告を並列に配置)、その下に関連コンテンツを設置。

設置方法:

Ad Inserterを使用して、サイズ336×280のAdSenseと楽天の広告を並列に並べるコード設置、続けて関連コンテンツユニットのコードをひとまとめにして、パソコン画面で表示させる設定を行なっています。

Simplicityの機能を使用する場合の設置方法:

Simplicityの機能を使っても同様の設置はできます。[投稿本文下]のウィジェットエリアに、PC用広告ダブルレクタングル ウィジェットを使用して設置します。続いて関連コンテンツを設置する場合は、PC用広告ウィジェットなどを使用します。

Simplicityの機能を使った方が簡単かもしれません。

パソコン画面サイドバー

広告位置と種類:

サイドバーのトップに、AdSense 300×600 ラージスカイスクレイパーを設置。

設置方法:

カスタムHTMLウィジェットを使用し、モバイルでの非表示の設定をしています。(ホームページの設定で紹介した関連コンテンツの設定方法と同じやり方です。)

モバイル画面

広告位置と種類:

記事下にAdSenseレスポンシブ広告、続いて関連コンテンツを設置。

設置方法:

Ad Inserterを使用して、AdSense レスポンシブ広告コードと関連コンテンツユニットのコードをひとまとめにして、モバイル画面で表示させる設定を行なっています。

Simplicityの機能を使用する場合の設置方法:

[投稿本文下]のウィジェットエリアに、[S]モバイル用広告 ウィジェットを使用して、レスポンシブ広告コードを貼り付けて設置します。続いて関連コンテンツを設置する場合は、関連コンテンツユニットのコードをレスポンシブ広告コードに続けるなどして、貼り付けます。

モバイル用ページ単位の広告

ページ単位の広告のアンカー広告とモバイル全画面広告をオンにしています。プラグイン Header and Footerを使用して、ページ単位の広告コードを<head>タグ内に設置しています。

上記記事内にWordPressでの各種ページ単位の広告設置方法の紹介も含まれています。Simplicityの場合は子テーマを編集して設置することもできます。

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