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AMPページのAdSense 収益パフォーマンス確認方法と評価ポイント

AMPページのAdSense 収益パフォーマンス確認方法と評価ポイント

通常ページとAMPページでは、基本的にユーザー動向が異なります。収益パフォーマンスに関しても同様です。

AMPはサイトの構成、機能、コンテンツの種類等との相性があります。通常ページでもそうですが、サイトによる収益性の差はAMPページでさらに大きくなることがあります。Googleの資料などでは、AMP化してCTRが大幅に上がった、収益が倍増したなどの事例もあります。その一方で、収益は上がらない、むしろ下がる場合も同様にあります。

サイトをAMP化した場合に、ユーザー動向や収益パフォーマンスがどのように変化しているのかを把握し、AMP化の効果を評価することは重要なことです。

本記事では、AdSenseのAMPページでの収益指標、パフォーマンスの見方を紹介します。

AMPページと通常ページの端末別の収益指標を表示する方法

AdSenseのダッシュボードのメニューから「パフォーマンスレポート」から「一般的なレポート」を選択し、「コンテンツプラットフォーム」をクリックします。プラットフォーム別にウェッブ(通常ページ)とAMPページの各収益指標が表示されます。

AdSense パフォーマンスレポート:コンテンツプラットフォーム

ハイエンドモバイル端末の通常ページとAMPページのページビュー数、表示回数、クリック数、ページRPM、インプレッション収益アクティブビュー視認可能率、見積もり収益額を比較することが簡単にできます。

サイト別のAMPと通常ページのパフォーマンス指標の表示方法

上で紹介したパフォーマンスレポートは、全てのサイトの合計に対する総合的なAMPと通常ページの収益指標の表示です。以下の手順では、サイト別のAMPと通常ページの収益指標を表示させることができます。

パフォーマンスレポートのレポートタイプを「サイト」にします。サイト別の収益パフォーマン指標が表示されます。AMPと通常ページのパフォーマンス比較を行うサイトの左のボックスをチェックします。選択するサイトは1つでも複数でも構いません。(ここでは、例として3つのサイトを選択しています。選択するサイトは1つでも構いません。)続いて「フィルター」ボタンを押します。

パフォーマンスレポートで表示するサイトを選択します。

レポートタイプ > サイト の右側にある”+ 追加”を押すと表示されるドロップダウンリストの項目から、「コンテンツ プラットフォーム」を選択します。

ドロップダウンリストの中からコンテンツプラットフォームを選択します。

レポートタイプは以下のような表示になります。

レポートタイプにサイトとコンテンツプラットフォームを選択した状態

ページの下部に、それぞれのサイトのAMPと通常ページの主要収益指標が表示されます。

サイト別にAMPと通常ページの収益指標が表示されます。

備考:
レポートタイプに「プラットフォーム」を加えて、表示することもできます。

AMPと通常ページのパフォーマンスレポートの見方と注目ポイント

ページビュー

ほぼ全てのページをAMP化していても、検索経由で訪問するページはAMPではなく、通常ページであることも少なからずあります。サイトによって、モバイル端末でのAMPと通常ページのアクセス比率も異なります。同じサイトのモバイル端末のAMPと通常ページのページビューを見比べると比率が分かります。

表示回数

表示回数は、広告が表示された回数です。ページビューと表示回数を見比べると、ページ当たりの表示回数(インプレッション)の比率を把握できます。

AMPページとくらべて、通常ページがページ当たりの表示回数が多いのが一般的です。

ページRPM

1000ページビューに対する見積もり収益の額です。ページRPMを見ることで収益性の評価ができます。私の運営するサイトでは、AMPよりも通常ページの方が圧倒的にページRPMが高いです。このことは、AMPページの収益パフォーマンスは低いことを示しています。

備考:
収益パフォーマンスや傾向は、サイトによって異なります。AMPの方が通常ページより収益性が高いサイトもあると思います。

インプレッション収益

1000広告インプレッションに対する収益を表す指標です。ここでの収益は、クリックによって発生する収益とインプレッションによって発生する収益の合計です。

アクティブビュー視認可能率

アクティブビュー視認可能率は、AMPの方が高くなることが一般的です。アクティブビュー視認可能率については、以下の記事で詳しい説明をしております。

アクティブ ビュー 視認可能率とは

収益パフォーマンスを比較する場合の注意点

収益パフォーマンスは、変動することがあるため、収益性の評価を行う場合は、最低1ヶ月程度の期間で比較することをお勧め致します。Googleの収益化スペシャリストの方もセミナーなどで、パフォーマンスの比較を行う場合は1ヶ月以上の期間のデータを元に行うことを推奨しています。

私の運営するAMP化しているサイトの場合は、AMPページの収益パフォーマンスは非常に低いです。モバイル端末のページビュー数は通常ページよりも多いサイトもあるため、総合した場合の収益額自体は通常ページよりも多いサイトもあります。ブロギングライフで最適化のサポートを行なったあるサイトでは、AMPの収益性が驚くほど良いサイトもありました。

備考:
AMPは検索エンジンのランキング要素にはなっていませんが、検索でのクリック率(CTR)は高めになる傾向があります。結果的に、アクセスアップに繋がることもあります。

運営するサイトでのAMPページは収益性は低いのですが、AMPをサポートをすることで得られる知識や経験、ノウハウの蓄積も得られるため、AMPをサポートすることは重要と考えています。AMPは進化してきています。ブロギングライフではコンサルティングなどのサポートを行っていることもあるので、戦略的な重要性からもAMPに取り組んでいます。

AMP化をした場合は、アクセスや収益のパフォーマンス評価を行うことも重要と考えています。

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