ブロギングライフ

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2018年版 Blogger のサイトを独自ドメインに設定する方法

2018年版 Blogger のサイトを独自ドメインに設定する方法

BloggerはGoogleが提供するブログサービスです。誰でも簡単にブログを始めることができます。利用料もかかりません。本記事では、Blogger ブログを独自ドメインに設定する方法について説明致します。

備考:
本サイトはWordPressで運用していますが、私の運営するメインのサイトはBloggerです。実際にBloggerとWordPressなどを使っている立場から感じているBloggerの特徴と利点について、詳しくはリンクから記事をご参照下さい。

Bloggerのドメインについて

Bloggerは”blog-name.blogspot.jp”, “blog-name.blospot.com” の様な形式のドメインとなります。”blog-name”が、ユーザーが自由に選択できるサイトのサブドメイン名、続いてblogspotにccTLD (カントリーレベルトップドメイン)のURL形式となり、アクセスする国や地域に応じたccTLDでサイトが表示される特徴を持っています。日本からBloggerブログにアクセスする場合は、通常は”blog-name.blogspot.jp”の様に日本のccTLDでサイトが表示されます。

Blogger ブログを独自ドメインに設定する方法

Bloggerのドメイン名はオプションで、ユーザーが取得した独自ドメインに設定することができます。

AdSenseのアップグレードではBloggerでも独自ドメインが必要

備考:
現在のAdSenseの申請は、独自ドメインのURLが必要となっています。Bloggerの場合は、blogspotのドメインのままでも申請することができますが、その場合はBloggerのみで収益できるホスト型AdSenseとなります。Bloggerに加えて、他のCMSを使用するサイトやYouTubeなどでも収益化する場合は、Bloggerでも独自ドメインを取得して、AdSenseの申請を行う必要があります。

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独自ドメインを取得する

blogspotではなく、example.comの様な形式のURLアドレスにするためには、ドメインを取得する必要があります。独自ドメインは、ムームードメインお名前.comなどで入手できます。エックスサーバーでもドメイン取得できます。私はこれら3社を利用しています。それぞれ特徴があります。ムームードメインは、一般的にドメイン取得価格が安いです。お名前.comは、プレミアムドメインなどの取扱いに強いです。レンタルサーバーを運用している関係で、ドメインの設定や管理がまとめてしやすいので、エックスサーバーから複数のドメインを取得して利用しています。

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Bloggerに取得した独自ドメインの設定を行う

Bloggerの管理画面のメニュー項目[設定]から[基本]をクリックします。

Blogger 管理画面メニューから[基本]をクリックします。

基本設定のページが表示されます。公開の「ブログアドレス」のところに現在運用しているドメイン名が表示されています。「+ブログのサードパーティ URL を設定」をクリックします。

表示がサードパーティ ドメインの設定に変わります。入力欄に設定する独自ドメイン名を入力します。

サードパーティードメインの設定画面

備考 / 注意事項:
入力するドメイン名は、「example.com」のようなトップドメイン名ではなく、「www.example.com」や「blog.example.com」などのサブドメイン名となります。「.com」でなく、「.jp」などでも大丈夫です。取得したドメインであれば、入力する「.」以下の名前に制限はありません。AdSenseの申請を行うサイトの場合は、「www.」にして下さい。(www以外のサブドメイン名では申請できません。)

[保存]ボタンを押します。「このドメインに対する権限を確認できませんでした。エラー32。」の様なエラーメッセージが表示されます。このエラーメッセージは、DNSの設定がまだ行われていないために表示されるものです。DNS設定に必要な情報(以下の画面の赤枠内)が表示されます。

DNS設定の情報が表示されます

これらの情報を使用して、DNS(Domain Name Server)の設定を行います。

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DNSの設定

新規に取得したドメインの場合は、まず先にドメインのネームサーバーの登録をします。ネームサーバーを登録後、DNSレコードの設定を行います。

お名前.comでのDNS設定手順 へジャンプ

エックスサーバーでのDNS設定手順へ

ムームドメインでのDNS設定手順

ログインしてコントロールパネルのドメイン管理にある「ムームーDNS」をクリックします。設定可能なドメインが一覧で表示されます。他のネームサーバーが設定されているドメインは、まず「利用する」のボタンを押します。設定を行うドメインの「変更」ボタンを押します。

ムームーDNSセットアップ画面

一つ目のDNSレコードの設定

カスタム設定のセットアップ画面が表示されます。種別は”CNAME”を選択します。サブドメインの欄に、”www”や”blog”を入力します。例:Bloggeerに設定する独自ドメインが、”www.example.com”の場合は、”www”を入力します。

内容の欄には、”ghs.google.com”を入力します。

ムームードメインのDNS設定画面

[入力欄を追加]のボタンを押して、もう一つのDNSレコードを入力します。

二つ目のDNSレコードの設定

入力する内容はBloggerのサードパーティードメインの設定画面で表示された2つ目の内容になります。以下の画面、赤枠内のbloggerの下に記載されている部分(画像では隠れています)をサブドメインの欄に入力、内容の欄にghs.google.comの下に表示されている後半部がdv.googlehosted.comとなっている部分(画面青枠内)を入力します。種別は、”CNAME”です。ブログとGoogle アカウント固有のCNAME情報

ムームーDNSの設定画面で二つ目のCNAMEの入力後、[セットアップ情報変更]ボタンを押して設定を保存します。

以上でDNS設定の作業は完了です。DNS設定が有効になるまで待ちます。(通常最低1時間程度かかります。)

備考 / 注意事項:
二つ目のCNAMEの情報は、ブログとGoogleアカウント固有のものでユーザーごとに異なります。2つ目のCNAMEを入力できない場合は、Bloggerのサードパーティードメインの設定画面(上の画像)の「こちらから」の部分(上の画面の矢印部)をクリックして、Google Search Consoleにアクセスし、表示されるデータをTXTレコードに入力してドメインの所有権の確認を行います。

お名前.comとエックスサーバーの設定をスキップして次の手順へ

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お名前.comでのDNS設定手順

ログインして管理画面のメニューから[ネームサーバーの設定]の中の[DNS関連機能の設定]をクリックします。DNS関連機能設定の機能一覧ページが表示されます。一覧の中から「DNSレコード設定を利用する]の右に表示される[設定する]ボタンを押します。

DNSレコード設定を利用するを選択します

DNSレコード設定画面が表示されます。以下の画面からDNSレコードの入力を行います。

ホスト名に、”www”や”blog”を入力します。例:Bloggeerに設定する独自ドメインが、”www.example.com”の場合は、”www”を入力します。TYPEは”CNAME”を選択します。VALUEには、”ghs.google.com”を入力します。お名前.comのDNSレコード入力画面

[追加]のボタンを押して、2つめのDNSレコードを入力します。各項目の入力内容は、ムームードメインのDNS設定手順の2つめのDNSレコードの設定をご参照下さい。

入力後[管理画面へ進む]ボタンをクリックして設定内容を保存します。

以上でDNS設定の作業は完了です。DNS設定が有効になるまで待ちます。(通常最低1時間程度かかります。)

スキップして次の手順へ

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エックスサーバーでのDNS設定手順

以下の説明は、ドメインのネームサーバー登録後の手順です。サーバーパネルにログインして、[ドメイン]の[DNSレコード設定]をクリックします。

ドメイン選択画面が表示されます。DNSレコードを設定するドメインを選択します。DNSレコード設定画面が表示されます。[DNSレコードの追加]タブをクリックします。

ホスト名に、”www”や”blog”を入力します。例:Bloggeerに設定する独自ドメインが、”www.example.com”の場合は、”www”を入力します。種別は”CNAME”を選択します。内容には、”ghs.google.com”を入力します。

エックスサーバーのDNSレコード設定入力画面

内容を確認し、[DNSレコードの追加(確認)]ボタンを押します。確認画面が表示されます。

DNSレコード設定確認画面

内容を確認して、[DNSレコードの追加(確認)]ボタンを押して設定を保存します。

備考 / 注意事項:
上の例では、ホスト名が”blogger.blog-life.com”となっていますが、ホスト名にwwwを入力した場合は、”www.example.com”となります。

 

[追加]のボタンを押して、2つめのDNSレコードを入力します。各項目の入力内容は、ムームードメインのDNS設定手順の2つめのDNSレコードの設定をご参照下さい。

入力後[管理画面へ進む]ボタンをクリックして設定内容を保存します。『example.com』ドメインにて、DNSレコードの追加が完了しました。と言う完了メッセージが表示されます。[戻る]のボタンを押すとDNSレコードの追加画面に戻ります。

2つめのDNSレコードを入力します。各項目の入力内容は、ムームードメインのDNS設定手順の2つめのDNSレコードの設定をご参照下さい。

以上でDNS設定の作業は完了です。DNS設定が有効になるまで待ちます。(通常最低1時間程度かかります。)

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Bloggerのサードパーティードメインの設定を保存する

Bloggerのサードパーティードメインの設定に戻って[保存]ボタンを押します。DNSレコードの設定変更は、時間がかかる場合もあります。エラーメッセージが表示される場合は、しばらく時間をおいてから、再度[保存]ボタンを押して下さい。DNSレコードの設定が適切に行われていれば、エラーメッセージは表示されずそのまま保存できます。

備考 / 注意事項:

www.example.comでドメインを設定した場合は、example.comからリダイレクトするのボックスにチェックを入れて、設定の保存をします。

以下のように[ブログのアドレス]の枠内に設定した独自ドメインと元のblogspotのドメインが表示されます。Bloggerのサーバーに保管されているblogspotのブログは、設定した独自ドメインにリダイレクトされてサイトが表示されるようになります。

Bloggerカスタムドメインの設定が完了した状態

設定した独自ドメインにブラウザでアクセスして、ブログサイトが表示されれば、独自ドメインの設定は無事完了です。

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Blogger 独自ドメインをHTTPからHTTPSに設定する

Bloggerの独自ドメインの設定のデフォルトは、HTTPです。これまでBloggerは、独自ドメインではHTTPS/SSLのサポートはされていませんでした。しかし、2018年1月から独自ドメインのBloggerでもHTTPSを有効にすることができるようになりました。

独自ドメインの設定後、HTTPからHTTPSに設定を切り替えることをお勧め致します。設定方法について、詳しくは以下の記事をご参照下さい。

独自ドメインのBloggerでHTTPSを有効にする設定方法

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お知らせ:Blogger情報専用のサイトを立ち上げました

2018年1月20日より、Blogger 関連の情報を専用に取り扱うサイト、Blogger 101@ブロギングライフをサブドメインに設置し、情報配信を開始しました。(Bloggerを実際に使っています)BloggerのSEO関連の基本設定、活用法などの記事を投稿してまいります。Blogger専用情報サイト立ち上げの紹介と舞台裏事情についての記事も投稿しております。よろしければ、是非、ご訪問下さい。

Blogger 101@ブロギングライフ

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