
ブラウザのタブやブックマーク、アドレスバー等にサイト名、ページタイトルの前に表示される小さな画像をファビコン、またはサイトアイコンと呼びます。ファビコンは、サイトのブランド認知を高めたりする効果もあります。ほぼ全ての著名なサイトはファビコンを備えています。
WordPressではファビコンの設定が簡単にできるのが特徴の一つです。(Bloggerでもファビコンは簡単に設定できます。)
ファビコンのファイルフォーマットとサイズ
ファビコンのサポートするファイルフォーマットやサイズは、ブラウザの種類やバージョンによって異なります。最新のブラウザでは、PNG, GIF, JEPGなどもサポートしているのですが、古いバージョンのインターネット・エクスプローラではサポートされていない場合があります。そのため、ファビコンのファイルフォーマットは、古いバージョンのインターネット・エクスプローラでもサポートしているICOを使用することが普及しています。
ファビコンのサイズは、16×16, 32×32, 48×48, 64×64等があります。
ファビコンの仲間として、サイトをiPhoneなどでブックマークした時に表示されるアップルタッチ・アイコンがあります。アップルタッチアイコンのサイズは、端末の種類(iPhone, iPad)によって、58×58, 80×80, 152×152, 167×167, 180×180などに分かれます。
ファビコンやサイトアイコンの設定は、サイトのルートディレクトリにイメージファイルをアップロードし、headタグ内に<link rel=>で端末ごとに参照するイメージファイル名を指定する必要があります。または、サイズを一番小さい16×16、フォーマットをICOにし共通で使用します。
上記のような説明を読むと複雑な設定が必要なのではないかと思われる方もいらっしゃると思います。しかし、WordPress 4.3以降は、ファビコンの設定がとても簡単に行うことができる機能が予め備わっています。
WordPress でのファビコンの設定の仕方
1. Photoshopやロゴ作成アプリで、画像サイズ512×512 ピクセルの画像を作成します。
2. ワードプレスの管理画面から[概観]の中にある[カスタマイズ]設定画面を表示します。(メニューバーからカスタマイズのショートカットでも構いません。)
カスタマイズメニューの上段にある[サイト基本情報]をクリックします。
3. サイトアイコンの[画像を選択]または[画像の変更]ボタンをクリックして、ロゴのファイルをアップロードして選択します。(ファイル解像度は、512×512 ピクセルが推奨です。)
右上の青の[保存して公開]ボタンを押します。以上で設定完了です。
ファビコンの表示確認
ブラウザでサイトを表示してファビコンが設定しているか確認します。
クロームで表示すると以下の様にタブのサイト名の左にロゴが表示されます。
Firefoxでは以下のように表示されます。(別のデザインのロゴです。)
この様にWordPressでは、ファビコンの設定も非常に簡単にできます。
WordPressをご利用されているサイトでは、是非、ファビコン・サイトアイコンの設定を行うことをお勧め致します。
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