ブロギングライフ

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ネイティブ AMP ブログのテーマにTwenty Fifteenを選んだ理由

ネイティブ AMP ブログのテーマにTwenty Fifteenを選んだ理由

ネイティブAMP対応のブロギングライフBLOG は、AMP for WordPress v1.0-b3 にアップグレードしてから、それまで使用していたデモ用のネイティブAMPテンプレートから、使用するテーマを、WordPress の標準テーマ Twenty Fifteenに変更しました。

テーマを選択する上での判断ポイント

CMS(コンテントマネージメントシステム)では、様々な対応テーマが提供されています。特にWordPressの場合は、非常に多くのテーマの選択肢があります。テーマを選ぶ上での基本的な判断ポイントは以下のようなものがあります。

  • 機能
  • 特徴
  • デザイン
  • (品質・信頼性)

WordPressのテーマは多くの機能を標準で備えるものも多いです。プラグインを使用して機能を拡張することもできます。同様の機能を備えていても、持ち味、特徴が異なることも少なくありません。テーマはカスタマイズして外観なども変更することができますが、デザイン(外観)も重要な判断ポイントとなります。

サイトのコンテンツの種類や分野などによってもテーマの向き不向きがあります。テーマの選択は、気に入った基本デザイン、取り扱うコンテンツのジャンルを取り扱うのに機能や特徴を備えているテーマを選ぶような手順を踏みます。

求めていた機能と特徴

ネイティブAMP対応

ブロギングライフBLOGは、ネイティブAMP対応にしたいというのが基本条件としてありました。

AMP for WordPressは、version 0.7からプラグインに含まれるAMP用のテンプレートに加えて、通常ページのWordPressテーマをAMP化するベータ機能を備えています。しかし、AMPは制約が多いため、通常のWordPress テーマをAMP化するのは難しく、(かなりの作業が伴う)細かい調整が必要です。また、品質を考慮すると通常のサイトで安定して動作するレベルには至っていませんでした。そのため、デモ用に開発したネイティブAMP用のテンプレートを利用していました。

最新のベータ版のversion 1.0では、WordPress 標準テンプレートのTwenty Seventeen, Twenty Sixteen, Twenty FifteenのAMPでのインターラクティビティ(メニューなどの表示や操作の動作)がサポートされるようになりました。標準テーマのAMP化サポートもある程度進んできたと思われます。

AMP for WordPress version1.0 beta3 をインストールして、Twenty Fifteenが動作するか試してみたところ、基本的な機能は無事に動作しました。

テキスト中心のコンテンツに合うレイアウト

最近のブログでは、アイキャッチ画像を使用するのが普及しています。各々の記事にアイキャッチ画像を使用することが前提となったサイトレイアウトのテーマが圧倒的に多くなっています。例えば、ホームページやアーカイブページなどの記事の一覧ページでは、アイキャッチ画像と概要を表示する基本デザインレイアウトとなっているテーマが多いです。

以前から、ブログを別途、始めるのであれば、昔ながらの文字中心の日記などにも使えるようなレイアウトのテーマにしたいと思っていました。できればアイキャッチ画像は使わず、テキスト中心のコンテンツの構成にすることを予定していました。イメージ的には、Google ウェブマスター向け公式ブログ のような構成に近いです。最近のテーマは、記事に画像を使うことが前提としたデザインが圧倒的に多く、探しても、自分の求めているイメージに近いものは見つからずにいました。

レイアウト的には2カラムで、右にサイドバーがあるものが好みなのですが、その条件を満たしたTwenty Sixteenよりも、Twenty Fifteenの方が総合的に求めているものに近かったです。(外観、ちょっとした見た目の好みの差は、意外とあるように思います。)

Twenty FifteenでもCSSをいじれば、サイドバーを左から右に移すこともできるのですが、AMPではCSSの容量の制限が厳しい(最大50KB)ので、サイドバーはデフォルトの状態のままで使用しています。表示は基本的にデフォルトのままで使う予定です。

必要な機能は追加

WordPressのプレミアムテーマは、多くの機能をサポートしています。日本には、プレミアムテーマよりも多くの機能を備えているWordPress無料テーマもあります。

Twenty FifteenなどのWordPress 標準テーマは、多くのテーマが標準で備えているようなパンくずリストやSNS共有ボタンなども備えていません。ウィジェットの設定エリアもサイドバーだけです。日本のテーマと比べると、Twenty Fifteenは驚くほど簡素な機能のみのテーマです。

現時点で以下の様な機能を追加しています。

  • パンくずリスト
  • 記事下にSNS共有ボタン
  • FontAwesome アイコンフォントサポート
  • AMPページでGoogle カスタム検索対応
  • Google Tag Manager
  • AdSense広告コード設定
    • 自動広告
    • 記事内にテキストディスプレイ
    • 記事下に関連コンテンツとリンクユニット
  • 記事の最後にプッシュ通知購読プロンプト

ネイティブAMP環境下では、プラグインは使えないものが多いですが、使えるプラグインは、今の時点では使っています。しかし、制約が多いのでちょっとした機能を追加しようとするとエラーになったりします。コメントは、投稿可能な状態だったのですが、コメントをテスト投稿したところ、コメントを表示するためのCSSの追加表示でエラーが発生したので、現在はコメント投稿は無効にしています。

試してみたら、動作しなかった。動作するはずのものでも動作しないというようなことも、やはりあります。ネイティブAMPブログでの設定記録などもブログに投稿しています。参考になりそうな機能設定などは、ブロギングライフにも記事を投稿する予定です。

搭載したい機能でまだできていないものもありますが、当初予想していた以上に自分のイメージに近いデザインと機能でネイティブAMP対応のブログを始められたと思っています。しかし、ブログやサイトで最も重要なものは、コンテンツです。できるだけコンテンツ作成に力を注いでいくつもりです。

よろしければ、ブロギングライフBLOGにもお立ち寄り頂ければ、幸いです。

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