メルマガ第8刊、ニュースレターエピソード8です。
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メイントピックス・主なニュース・出来事
- Google パソコン画像検索表示をオーバーホールしたデザイン変更
- フィーチャードスニペット(強調スニペット)で新鮮度が重要なものを考慮した表示に変更
- Google ウェブマスター関連テストツールでも最新のレンダリングに対応
- Google 広告がギャラリー Ads(広告)ベータ版利用可能を発表
- Google 検索で再生可能なポッドキャスト エピソードがリッチリザルト表示開始!
- Google Android Qの最終ベータ版をリリース、公式版も数週間以内にリリース予定
Google パソコンでの画像検索表示を新デザイン
8月6日にGoogleは、パソコンでのイメージ(画像)検索結果ページをオーバーホールし、視覚的に魅力あるアイディアなどを考案するのに役立つ表示形式にする変更を発表しました。
8月6日より画像検索結果ページのイメージを選ぶと、サイドパネルに選択した画像とスニペット、関連した画像などの付加情報が表示されます。このサイドイメージは、スクロールダウンしてもそのまま残って表示されています。そのため、他の画像と比較することが簡単にできるようになりました。
画像が商品の場合は、ブランド名、価格、在庫(入手性)、レビュー(評価)も表示されます。表示内容は、構造化データのプロダクトのマークアップに基づいてアルゴリズムで表示する仕組みとなっているとのことです。

発表記事:Pick an idea and make it happen with Google Images
フィーチャードスニペット(強調スニペット)で新鮮度が重要なものを考慮した表示に変更
情報によっては、タイムリーで新しい内容が求められるときもあります。そのような情報の新鮮度が重要となるとGoogleのアルゴリズムが判断した場合には、より新しい情報を強調スニペットで表示する機能が発表されました。
発表記事:Finding fresh, helpful information through featured snippets
全ての検索で新しい内容が優先されて表示されるように変更されたのではありません
今回のフィーチャードスニペットに関連する発表を誤解を与えるようなタイトルの記事が投稿されたりしている場合もあります。
グーグルが検索結果アルゴリズムを変更、最新情報を優先 | TechCrunch Japan https://t.co/dU6cFSVpDd @jptechcrunchより
この記事も語弊を感じますね。単に新しい記事が好まれるから頻繁に更新しよう!みたいな解釈も見かけましたが、違いますので。できれば元の記事を読んでみてください。
— 金谷 武明 Takeaki Kanaya (@jumpingknee) August 2, 2019
TechCrunch Japanの記事は、TechCrunchの英語の記事を訳したものなのですが、元記事の英語のタイトルは”Google Search gets fresher featured snippets”(Google検索はより新鮮なフィーチャードスニペットを表示)と書かれているにも関わらず、なぜか日本語では 「グーグルが検索結果アルゴリズムを変更、最新情報を優先」となっています。
今回のGoogleの発表は、フィーチャードスニペットに限定され、尚且、情報の新鮮度が重要であると判断した場合に、より新しい情報をフィーチャードスニペットで表示されるものであって、検索アルゴリズムで最新情報を優先する変更が行われたのではありません。
Google ウェブマスター関連テストツールでも最新のレンダリングに対応
2019年8月7日、Google ウェブマスター公式ブログは、ほとんどのテストツールでエバーグリーン Chromium レンダラーを使用するように更新を行ったと発表しました。
発表記事:Googlebot evergreen rendering in our testing tools
2019年5月、Google IOでGoogleは、検索クローラーのレンダリングエンジンを最新のクロームと同じものを搭載したGooglebot エバーグリーンを発表しました。エバーグリーンは、クロームのバージョンが更新される度に、同様に最新のレンダリングエンジンのバージョンに更新されるものです。
今回、検索エンジンクローラー、Googlebotだけでなく、以下のウェブマスター関連のツールでも最新のレンダリングエンジンに対応する事になりました。
- Search ConsoleのURL 検査ツール
- モバイルフレンドリーテスト
- リッチリザルトテスト
- AMP テスト
Google 広告がギャラリー Ads(広告)ベータ版利用可能を発表
Google 広告が、5月のGoogle Marketing Liveで発表した新広告フォーマット、ギャラリーAds ベータ版が11の言語で利用可能になったことを発表しました。利用可能な言語は、英語、ドイツ語、日本語、フランス語、スペイン語、オランダ語(Dutch)、ポルトガル語、イタリア語、ロシア語、スウェーデン語、ポーランド語です。日本語も含まれています。
ギャラリー広告(Gallery Ads)は、検索結果に表示され、視覚的なアピールを効果的に行うことができ、最大8枚の画像を含めることができる新広告フォーマットです。ブランドや製品などの広告に適しています。ギャラリーの最後にコールトゥアクション(CTA)ボタンを設置することもできます。

Google 検索で再生可能なポッドキャスト エピソードがリッチリザルト表示開始!
2019年8月8日、Googleは検索結果に再生可能なポッドキャストのエピソードを表示することを開始したと発表しました。5月に開催されたGoogle IOのキーノートで、この夏以降、検索でポッドキャストの内容などもスニペットで表示される計画が紹介されていました。今回の発表は、ポッドキャスト関連の検索結果表示の第一弾と思われます。本件については、以下の記事で取り上げております。
Google 検索で再生可能なポッドキャスト エピソードがリッチリザルト表示開始!
Google Android Qの最終ベータ版をリリース、公式版も数週間以内にリリース予定
2019年8月7日、Android Q ベータ6がリリースされました。ベータ6はベータの最終版です。数週間以内に公式バージョンもリリースされるとAndroid ベータ6リリース発表記事に記載されています。Android Qを搭載した新機種、Pixel 4が数週間以内に発表される可能性が高まってきました。本発表については、以下の記事をご覧ください。(ドロイド101は、ブロギングライフの関連サイトです。)
Google Android Qの最終ベータ版をリリース、公式版も数週間以内にリリース予定! – ドロイド101
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