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問い合わせフォームにreCAPTCHAを追加する方法

問い合わせフォームにreCAPTCHAを追加する方法

サイトを運営しているとスパムメールを受け取ることがあります。メールアドレスをプロフィールページなどに記載表示するのではなく、問い合わせフォームを設置するとボットでメールアドレスを読み取って自動的に送信されるスパムメールを減らす効果が得られます。

コンタクトフォームを備えているサイトも多いので、ユーザーにとっても馴染み深く(違和感がないため)、問い合わせをしやすいなどの利点もあります。

 コンタクトフォームで問い合わせページを作成する方法

しかし、スパムの手口も巧妙になっているため、コンタクトフォームであれば、スパムメールを防止できるというわけではありません。スパム対策は出来るだけしておくことに越したことはありません。

本記事では、簡単な操作で人間とボットの識別を行う機能を持つGoogleのreCAPTCHAの特徴と問い合わせフォームに追加する手順を紹介します。

reCAPTCHAとは

Googleは、reCAPTCHAという名のスパムや不正操作などからサイトを守るサービスを無料で提供しています。reCAPTCHAのコンセプトは、簡単なテストを行って人間とボットを識別するプログラムです。テストは、人間には簡単に回答でき、ボットには難しい様に作られています。reCAPTCHAをサイトに加えることで、自動化されたソフトウェアからのアクセス・乱用を防止することができます。

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reCAPTCHAの種類

reCAPTCHAにはいくつかのバージョンがあります。reCAPTCHAを備えたサイトで、コメントや問い合わせフォームを送付する操作を行う際、以下の様な認証チェックボックスが表示されます。

バージョン1(第一世代)

表示される文字や数字の組み合わせを入力するテストです。

第一世代のreCAPTCHA

私はバージョン1は苦手です。テストが一回で通らなくて、何度も入力し直したりすることが結構ありました。

バージョン2(第二世代)

第二世代 reCAPTCHA の認証チェックボックス”私はロボットではありません”の左のボックスをチェックすると写真が表示され、質問に該当する写真を選ぶテストです。下はテストの例です。道路標識が含まれている部分(四角部)を選んで、認証を行います。(答えを選んで、下のボタンを押します。)

既にユーザーが人であると識別できている時は、テストは省略され、「私はロボットではありません」を押すだけで完了します。

reCAPTCHA v2 のテスト画面例

v2でも、たまに失敗して、何度もテストに答えたことがありますが、v1に比べるとかなり操作しやすく(写真を選ぶだけ)、答えやすくなっていると思います。

以下は認証テストの例のYouTubeです。

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バージョン3 (第三世代)

2016年12月、Googleは第三世代のInvisible reCAPTCHAをリリースすることを発表しました。第三世代のreCAPTCHAは、自動的に人間とロボットの識別を行います。これまでのようなテストは行う必要がありません。(設定直後や状況によっては、第2世代と同様の認証テストを行う場合があります。)現在、ベータリリース中です。(2017年第二四半期からInvisible reCAPTCHAは正式リリースされました)

第三世代のreCAPTCHAマーク

コンタクトフォーム 7 にreCAPTCHAを追加する方法

コンタクトフォーム 7は、第二世代のreCAPTCHAを追加する機能が予め備えられています。簡単にreCAPTCHAの追加ができます。

第三世代のInvisible reCAPTCHAも、WordPressのサイトではコメント欄やコンタクトフォームに簡単に設置することができます。

Google reCAPTCHAの登録

reCAPTCHAを利用するためには、サイトの登録を行う必要があります。Google reCAPTCHAの管理ページから手続きを行います。

管理ページのリンクをクリックすると、以下のサイトの登録欄が表示されます。

reCAPTCHAサイト登録

ラベルの欄に登録名、Domainsにドメイン名(一行ごとにドメイン名)を入力します。

例:

Label: Blogging Life

Domain: blogging-life.com

ドメイン名入力中

ドメイン名を入力した所、右側に「登録するドメインはサブドメインが含まれます」と言う注意事項が表示されました。例えば、domain.comを登録した場合は、subdomain.domain.comも含まれるということです。

入力し終わったら、画面右下の青の[Register](登録)ボタンを押します。

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サイトキーとシークレットキーを取得

reCAPTCHAを利用するための情報が表示されます。利用方法のステップも紹介されていますが、WordPressのContact Form 7に使う場合は、キーの情報のみ必要となります。

reCAPTCHA登録情報画面

Site keyとSecret keyを控えておきます。

サイトキーとシークレットキー

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コンタクトフォーム 7にReCAPTCHAを追加

WordPressの管理画面のメニューにある[お問い合わせ]をクリックし、サブメニューの[インテグレーション]を選択します。

CF7 インテグレーション

登録キーの設定

”他のサービスとのインテグレーション”の下にreCAPTCHAと表示されています。[キーを設定する]ボタンを押します。

CF7 reCAPTCHAのキー設定

reCAPTCHAのサイトキーとシークレットキーの入力欄が表示されます。上で紹介したGoogle reCAPTCHAにサイトを登録した時に表示されたサイトキーとシークレットキーをそれぞれ入力します。reCAPTCHA登録のサイトキーとシークレットキーを入力する

キーを入力し終わったら、青の[保存]ボタンを押します。

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コンタクトフォームの編集

管理メニューの[お問い合わせ]の下の[コンタクトフォーム]をクリックします。

コンタクトフォーム編集へreCAPTCHAを加えるコンタクトフォーム・ファイルをクリックします。

編集するコンタクトフォームをクリックする

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reCAPTCHA タグをフォームに挿入

フォームのコードが表示されます。ここでは例として、送信ボタン[submit “送信”]の上にreCAPTCHAを追加します。コードを追加する場所を指定して(カーソルを置いて)、フォーム編集画面の中に表示されている[reCAPTCHA]のボタンを押します。

reCAPTCHAのコードを追加する

フォームタグ生成の設定画面が表示されます。ここではデフォルトの状態で追加します。(テーマが暗色系出れば、暗いを選んだり、小さいサイズをお好みで選択します。)

reCAPTCHAタグの表示オプション設定

右下の青色の[タグを挿入]ボタンを押します。以下の画像のようにフォームにreCAPTCHAのタグが挿入されます。(下の画面矢印で示した箇所)

reCAPTCHAタグが追加されました。

タグの位置は、編集画面でコピーペーストするなどして、好きな位置に自由に配置を変えることができます。

タグを配置し終わったら、画面左下の青の[保存]ボタンを押します。

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コンタクトフォーム reCAPTCHA 追加の表示確認

サイトをブラウザで表示して、コンタクトフォームにreCAPTCHAが追加されているか確認します。メッセージ本文と送信ボタンの間に、reCAPTCHAのボックスが表示されています。お問い合わせフォームにreCAPTCHAが追加されました。

フォームに入力して、無事動作するか確認すれば、作業は完了です。

説明は長くなってしまいましたが、作業自体は比較的シンプルです。Contact Form 7は、この様な拡張機能も簡単に行える優れたプラグインだと思います。サイトの安全性の観点から、スパムボットからの防止力を高めるreCAPTCHAの導入をお勧めします。

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