
Chromeには、サイト運営に役立つ便利な拡張機能が多数提供されています。通常のブラウジングする際に役立つ拡張機能もたくさんあります。拡張機能をインストールして、有効化すると、クロームのブラウザーウィンドウの右上に拡張機能アイコンが追加されます。アイコンをクリックすると、設定を行ったり、機能の使用をオンにすることができます。
拡張機能を多くインストールしている場合、頻繁に使用するものと使用頻度が低いものなどが出てきます。拡張機能によっては、アイコンをクリックせずに利用できるものもあります。Chromeには、拡張機能アイコンをツールバーから非表示にする機能が備わっています。
Chromeの拡張機能アイコンバーが突如非表示になった場合の解決方法
使用頻度が低いものやアイコンをクリックする必要のない拡張機能は、ツールバーから隠す(非表示)に設定し、頻繁に使用するものだけを表示するなどの表示設定ができます。
拡張機能アイコンをツールバーから非表示にする方法
非表示にするアイコンの上にマウスポインターを置いて、右クリックします。
表示されるプルダウンリストの中から、”Hide in Chrome Menu” (Chrome メニューから隠す)を選択します。
Chrome メニュー(ページ右上のツールバー)から設定したアイコンが非表示になりました。
使用頻度の低いアイコンを、上記手順を繰り返して非表示にします。以下の様にツールバーに表示されるアイコンが少なくなりました。表示されているアイコンは、比較的良く使用するものです。
隠す表示設定を行なったアイコンを使用する場合は、Chromeの設定アイコン()をクリックすると設定項目の上に並んで表示されます。
非表示にしたアイコンをツールバーに戻して表示する方法
Chromeの設定アイコンをクリックして表示されるプルダウンリストの中から、Chromeメニュー(ツールバー)に表示させたいアイコンの上にマウスを乗せて右クリックします。表示されるプルダウンメニューの中から、”Show in Toolbar” (ツールバーに表示する)を選択すると、ブラウザーウィンドウの右上のアイコンリストに再び表示されます。
コメントを残す(承認後表示されます)