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Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートの発表記事訳

Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートの発表記事訳

2018年1月10日にGoogleは、PageSpeed InsightsのレポートにChrome ユーザーエクスペリエンス レポートのデータを含める変更を発表しました。さらに1月18日にGoogleは、2018年7月からページの読み込み速度をモバイルのランキング要素に使用することを発表した際にも、Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートの紹介をしています。

Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートは、2017年10月23日にGoogleが発表した比較的新しい取り組みです。本記事では、Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートの発表記事を訳して紹介します。

Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートの紹介

Introducing the Chrome User Experience Report
Monday, October 23, 2017

Chrome は、Webを進化させるために設計されました。その重要なパート(設計思想)は、開発者にユーザーエクスペリエンスを向上させることを可能にすることです。現在のツールは、開発者が所有するサイトの現実のユーザーエクスペリエンスを理解できるようにしていますが、 他のサイトとの比較やウェブを見渡したマクロのユーザーエクスペリエンスのトレンドについての見地となるような情報はこれまで提供されていませんでした。

HTTP トランスペアレンシー レポートの様な取り組みに続いて、本日、我々はウェッブを通じたパフォーマンスとユーザーエクスペリエンスの向上の手助けとなるChrome ユーザーエクスペリエンス レポートを利用可能に致しました。

当レポートは、ウェブにおける人気の高いページの主要なユーザーエクスペリエンス指標の公開データセットです。レポートに含まれる全てのパフォーマンスデータは、実世界(リアルワールド)のコンディションにおいて、ブラウジング履歴の同期をオプトインし、使用統計レポート(usage statistic reporting enabled)を有効にしたChrome ユーザーから集めたものです。

イニシャルリリース(第一版)は、ローディングに特化した指標ですが、将来はカバレージを広げていきたいと考えている1万のサンプルデータが含まれています。データセットフォーマットの全詳細、アクセス方法と分析のベストプラクティスについては、我々のディベロッパー ドキュメンテーションをご覧下さい。

データセットを査察することで、開発者はリアルなChrome ユーザーの使用する広範なセットのハードウェア、ソフトウェア、ネットワークによるウェッブ エクスペリエンス を理解することができます。ウェッブサイトからのデータを分析することは、サイト開発者とウェブコミュニティーがうまく行っているところ、改善箇所の検出、長期に渡るユーザーエクスペリエンスの向上の経過観測などの理解の手助けとなります。

我々はデータセットのフォーマット、指標、ディメンション、その他レポートをより良くするための方法などのフィードバックを歓迎します。我々は、このデータセットがウェブコミュニティーが機会を見出したり、トレンドを記録したり、ウェッブのユーザーエクスペリエンスを向上することの手助けとなることを期待しています。

(訳以上)

Chrome ユーザーエクスペリエンス レポートは、現時点ではウェッブ上の人気の高いサイト(英語が中心です)を、Chrome ユーザーが実際に訪問した際のユーザーエクスペリエンスの指標を集めたデータセットです。データセットは Google BigQuery 上にあり、一般公開されています。

データセットにアクセスするには、GoogleアカントとGoogle Cloud Project が必要です。データセットを参照するためには、クエリをBigQuery上で実行します。(クエリの実行例

備考:
現在のChrome ユーザーエクスペリエンス レポートは、ローディング(データの読み込み)パフォーマンスに特化しています。将来は、さらに多くのユーザーエクスペリエンスに影響する指標とディメンションを追加する方針とのことです。

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