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アクセス数の少ないサイトでアナリティクスで運営者のアクセスを除外することの重要性

アクセス数の少ないサイトでアナリティクスで運営者のアクセスを除外することの重要性

立ち上げたばかりのサイトやアクセス数が多くないサイトでは、運営者のアクセスが含まれていると、全体の指標に大きな影響を与えてしまうことがあります。サイトのアクセス状況を的確に把握するためには、運営者のアクセスを除外してアナリティクスのレポートを見る必要があります。

本サイトでは、アナリティクスのフィルタで運営者のIPアドレス(正確にはサブネット)を除外する設定を行っています。

https://www.blogging-life.com/analytics-exclude-internal-traffic/

アナリティクスでは、ビュー単位でフィルタを設定します。ビューを切り換えることで、運営者を含めたアクセスと含まないアクセスレポートの両方を見ることができます。

本記事では、現時点での本サイトの運営者を含むアクセスレポートと含まないレポートのデータを比較してみます。


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運営者を含んだレポートと含まないレポートの比較

以下は、過去30日間のアナリティクスのユーザーサマリーです。

アナリティクス ユーザーサマリー レポート例(全データ含むサイト運営者)

 

ページ/セッションは2.3、平均セッション時間3:36、直帰率67.11%は、それぞれかなり良い数値です。特に平均セッション時間が3分を超えているのは、一般的には非常に良いです。しかし、これらの数字はサイト運営者のアクセスを含んでいます。

続いて、サイト運営者のアクセスを除外したレポートを見てみます。

サイト運営者のアクセスを除外したアナリティクス ユーザー サマリー レポート

 

ページ/セッションは1.59、平均セッション時間1:25、直帰率76.34%となっています。運営者を含んだ指標データとは、大きく異なります。運営者のアクセスがこれらの指標に与える影響度の高さを物語っています。指標の数値は妥当な範囲内ではありますが、良い方ではないです。

これらの指標は、サイトの成長性、潜在パフォーマンスを示す非常に重要な指標です。

Google アナリティクスのサイトの将来性を示す最も重要な三つの指標

運営者のアクセスを含めてしまうと、サイトのアクセス分析が適切に行えない弊害があることを示しています。

両者の数値の差を以下のテーブルにまとめました。

項目 運営者を含む 運営者を含まない
セッション 900 710 190
ユーザー 601 564 37
ページビュー 2067 1126 941
ページ / セッション 2.3 1.59
平均セッション時間 3:36 1:25
直帰率 67.11% 76.34%
新規セッション率 63.56% 75.77%

ユーザー数の差が37あります。異なる端末やブラウザでアクセスしたり、シークレットウィンドウを使用してアクセスしたりするため、異なるユーザー数としてカウントされています。

同じ端末、同じブラウザでアクセスした場合は、通常ユーザー数は一つになります。Simplicityなど、高機能のWordPressのテーマでアナリティクスを設定した場合は、ログインしている管理者のアクセスをカウントしないという機能があります。サイトの運営者のアクセスの仕方にもよりますが、私の場合、別のブラウザや異なる端末でもアクセスするので、(テーマの機能だけでは、運営者のアクセスがカウントされてしまう場合が多いため)テーマの機能は使用せず、IPアドレス(サブネット)を指定して、フィルタリングしています。

セッション数、ページビュー数は直接的な数字です。一日平均で6回少しアクセスしていることが分かります。一回のアクセス(セッション)で5ページ近く見ていることが分かります。一日の平均ページビュー数も30少しあります。

運営者はサイトを頻繁に訪問したり、多くのページをチェックしがちです。訪問の頻度にもよりますが、サイトのアクセス解析を行う場合は、基本的にサイト運営者のアクセスを除外する必要があります。

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