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アンカー広告

ページの下部に固定されて表示される広告は、アンカー広告と呼ばれることが多いです。船舶などに使用されるアンカーが語源になります。

アンカーは水上に浮かぶ船舶を、風や潮の流れなどから停泊している位置に留めるための器具です。ギリシャ語のἄγκυρα (ankura) が元となっているラテン語のancoraが語源です。アンカーには様々な形状があります。以下の画像のような左右に弧を描く形状のものが、最も良く知られている伝統的なアンカーの形状です。このアンカーの形状は、Admiralty Patternと呼ばれるものです。”Fisherman” (フィッシャーマン)と言う名前でも知られています。基本的な形状は何百年も変わっていません。

昔の船に使用されていたアンカー
Admiralty アンカー:Public Domain, Wikipedia Commons

スクロールしても画面の下に固定されて表示される広告であることから、アンカー広告と名付けられたと思われます。

AdSense アンカー広告の特徴

Google AdSenseでは、アンカー広告、または、オーバーレイ広告と呼ばれるAdSense ページ単位の広告の種類の1つです。 アンカー広告は、モバイル端末でページを表示した時、画面の下に固定されて表示されます。スワイプすれば、簡単に非表示にすることができ、ユーザーエクスペリエンスを損ねない様に工夫された表示形式となっています。広告はバックグラウンドでロードされるため、ページ表示を遅くするような弊害がありません。

アンカー広告は、バックグラウンドで広告をロード後、画面上に見える位置にスライドして表示する仕様になっています。スワイプオフして、非表示にするのは、実際には画面外に移動させている状態です。広告枠の突起部をタップすると再び広告が画面上にスライドして表示される仕様になっています。

アンカー広告は、ユーザーエクスペリエンスを損ねずに良好なパフォーマンスとなるとAdSense のシステムが判断した時のみ表示されます。AdSenseの価値ある広告枠(Valuable Inventory)のポリシーに準拠しているかどうかを判定する際、アンカー広告を含むAdSense ページ単位の広告は、ページ上に表示される広告の中には含まれません。

お客様のサイトが AdSense の価値の高い広告枠に関するポリシーに準拠しているかどうかを審査する際、ページ単位の広告は「広告」としてカウントされません。

アンカー広告は、スクロールしてもそのまま固定されて表示されることなどから、アクティブビュー視認可能率が高くなる特徴を備えています。

アンカー広告は、モバイル画面下端に表示されるのが通常ですが、モバイル画面上端に表示される事例もあります。テストと思われますが、2017年後半から2018年前半に、テストと思われる通常のアンカー広告ではなく大きなミディアムレクタングルのアンカー広告が表示される事例も見つかっています。

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