
Google Search Consoleは、5月4日 スターウォーズの日を記念して、特別の専用モードを公開しました。5月3日からSearch Consoleにログインすると、以下の様なメッセージが表示されます。
Start Warsの中で使われる有名なセリフ、”May The Force Be With You”にかけて、”May The 4th (5月4日)Be With You” 、Star Wars Dayと書かれた黄色の枠で囲まれたタイトルです。
Celebrate your Star Wars fandom with us today, May the 4th, the official Star Wars holiday! Join the resistance against the Empire, or maybe just keep a lookout for Star Wars references. You can join or leave this universe by clicking the button at the top of the screen. May the 4th be with you!
訳:
本日、5月4日はスターウォーズ公式祝日、私達と共にあなたのスターウォーズ ファンダム(ファンの集い)を祝いましょう!帝国に対する抵抗にご参加するか、または、スターウォーズの参考文献をお探し下さい。画面上部のボタンをクリックして、このユニバースに参加するか、立ち去るかできます。May the 4th be with you!
小ウィンドウ下に表示される選択メッセージで、”OKAY!”を選ぶと有効になり、”NOT FOR ME, THANKS”を選べは、スターウォーズ記念日のお祝い機能は無効になります。
有効にすると画面右上にC3POのアイコンでスターウォーズモードの切替ができるようになります。
検索パフォーマンスレポートを表示して、C3POのアイコンを押すと通常のデフォルトで表示される「検索タイプ:ウェブ」と「日付:過去3ヶ月間」の前に「銀河:この銀河」のパフォーマンス設定が表示されます。
「銀河:この銀河」をクリックすると「銀河」の選択画面が表示されます。選択肢は、”This galaxy”と”Far, far away galaxy”(遠く遠く離れた銀河)です。
“Far, far away galaxy” (遠く、遠く離れた銀河) を選択すると、「サポート対象外の銀河」のエラーメッセージが表示されます。英語の部分は、「お詫び – 遠く遠く離れた銀河のデータは非常に古いものです。Search Consoleでは、直近16ヶ月のデータのみをサポートしています。」と言うような意味のメッセージです。
URL検査ツールを実行すると、連邦軍のX-Wingsが帝国軍のTIE Fightersを攻撃するアニメーションが表示されます。
カバレッジレポートを表示すると、チャートの右側にライトセイバーが表示されます。表示チャートを切り替えるとライトセイバーの音がします。😉
17秒の短いビデオです。よろしければ是非、ご覧下さい。
カバレッジレポートの項目をクリックして詳細を表示させると、スターウォーズのキャラクターからのメッセージが表示されます。
「有効」の場合は、Sith lordが”The Force is strong with this one.” (これについては、フォースが強い。)と表示されます。「エラー」の場合は、エピソード1に登場するpesky Gunganから、”Icky, Icky, goo!”のメッセージが表示されます。
「警告」の場合は、”RAWRGWAWGGR!!!”のメッセージが表示されます。😀
検索パフォーマンスレポートやカバレッジレポートの主要指標の?アイコンにマウスオーバーすると、ヨーダの説明が表示されます。ヨーダのアイコンの右には、”learn more you must” (更に学びなさい …(以下の用語の理解を)しなければならない。)
Search Console スターウォーズモードは、今週末(5月5日)まで利用できる見込みです。日本はアメリカよりも時間が進んでいるので、6日の前半も使えるかもしれません。
以下はスターウォーズのイントロ部のビデオです。
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