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初心者向けアナリティクスの使い方:ユーザー概要レポートの見方

初心者向けアナリティクスの使い方:ユーザー概要レポートの見方

お店を経営する上で、お客の年齢層、嗜好、訪問頻度等を知ることは非常に重要なことです。サイト運営において、訪問者はお店の顧客に該当します。顧客の情報を得ることは、とても重要です。実際の店舗を構えて営業する場合、訪問客の情報を得ることは簡単なことではありません。しかし、サイトの場合は、アナリティクスなどを利用するとサイトの訪問について詳細な情報を得ることができます。

本記事では、アナリティクスの集客概要とトラフィックのレポートの見方について紹介します。

アナリティクス ユーザー概要

以下の画像は、アナリティクスの[ユーザー]から[概要]をクリックした時に表示されるユーザー サマリー のレポートです。

指定されたレポート期間(画面では過去30日間)の各種ユーザーアクセスデータの概要がまとめられています。上段に期間内の選択された主要アクセス指針データ(デフォルトはセッション数)がグラフで描画されます。データの推移がひと目見て分かるようになっています。視覚的にも分かりやすくとても便利な機能です。

アナリティクス ユーザー サマリー レポート例

グラフの下には、7つの主要指針のデータが表示されます。グラフの左上のボタンから、グラフ表示される指針を選ぶことができます。また、二つの指針を選んで比較することも可能です。

アナリティクスの主要指針データ

  • セッション
  • ユーザー数
  • ページビュー数
  • ページ/セッション
  • 平均セッション時間
  • 直帰率
  • 新規セッション率

セッション数、ユーザー数、ページビュー数は、直接的なサイトのパフォーマンスを示す指針です。以降の4つの指針は、アクセス数の大小に関わらず、サイトの総合的なパフォーマンスやポテンシャルを示す重要な指針です。詳しくは以下の記事をご参照下さい。

https://www.blogging-life.com/google-analytics-key-metrics-for-growth/

新規 vs 再訪

主要指標の右側に、新規と再訪の比率で表す円グラフが表示されます。一目見て、比率が分かる様になっています。

本サイトは投稿を再開して、2ヶ月半が過ぎました。このレポートでは、再訪率が25%弱程度になっています。全体のアクセス数は依然として非常に少ないものの、再訪比が増えてきていることは良い材料だと考えています。

一般的に運営期間が長くなるほど再訪の比率が高くなっていきます。過去に訪れた人が再びサイトを訪れてくれることは、サイトにとって望ましいことです。サイトを更新、記事を投稿しているのにも関わらず、再訪比が増えない場合は、訪問した人にとって、サイトのコンテンツに魅力が感じられないなど、何らかの問題が考えられます。再訪者の比率の中長期的な推移もサイトのパフォーマンスを評価する重要な指針の一つです。上記主要指針データの新規セッション率は、再方率と相関性があります。(両者を合わせて100%となるので、直接的な関係があります。)

ユーザーの分類と選択項目セッション分布

ユーザーサマリーの下段は、以下の様なユーザーの分類と選択された項目のセッション分布が表示されます。

ユーザー分類項目

  • ユーザー層
    • 言語
    • 市町村
  • システム
    • ブラウザ
    • オペレーティングシステム
    • サービス プロバイダ
  • モバイル
    • オペレーティングシステム
    • サービス プロバイダ
    • 画面の解像度

国外のアクセスについて

運営期間の短いサイトで日本語以外の言語で国外からのアクセスは、スパムやボットなどの可能性が高いです。国別のアクセスデータを見ると、スパムかどうかの判断の一つの目安がつきます。

国別のアクセス指標

[ユーザー]の中の[地域]をクリックします。アナリティクス[ユーザー]内の[地域]を選択します。

アクセス分布度で色付けされた世界地図と国別の主要指標が一覧で表示されます。二位の米国は、セッション数は多いですが、全て新規で直帰セッションです。それらの多くは、ボットアクセスと思われます。

アナリティクス ユーザー・地域のアクセスレポート例

ロシアは二つのセッションで、一つはもう1ページにアクセスし平均セッション時間も3分を超えて長いですが、これもボットかスパムと思います。一般的に東欧のアクセスはスパムボットが多いです。イタリアのアクセスは、(海外在住)日本人ユーザーの可能性が考えられます。

サイトの内容にもよりますが、日本語のサイトの場合、基本的に実ユーザーは、ほぼ全てが国内からのアクセスになります。サイトのアクセス分析をする上では、日本国内のデータの重要度が高いです。

 

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