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アマゾン.com 留守宅内に配達物を届けるシステム Amazon Key を発表!

アマゾン.com 留守宅内に配達物を届けるシステム Amazon Key を発表!

Amazon.comは、不在宅の屋内に配達物を届けるプログラム Amazon Key を発表しました。Amazon Key In-Home Kitは、これまでドアの前などに置いていた配達物を、スマートロックと呼ばれる暗証番号を入力して解錠してドアを開けて、室内に配達物を届けるシステムです。専用のセキュリティカメラによって配達時の確認もできるようになっています。

Amazon Key In-Home Kitの紹介

屋内配達の流れ

  1. 配達員がドアのところまで荷物を持っていきAmazonに通知します。
  2. Amazonが配達を許可するとクラウドカム(セキュリティカメラ)がオンになり、ドアの解錠を行います。
  3. 配送物が安全に届けられた事を確認できる通知が顧客に届きます。
  4. 顧客は、配達時を生(ライブ)でご覧になるか配達後にビデオクリップを見ることができます。
  5. 配達が完了するとドアは再び施錠されます。

良くある質問

アパート、またはゲートのある家に住んでいても、屋内配送できますか?

配達ドライバーがフロントドアのところまで行ける場合はできます。ビルまたはゲートコードをAmazon Key アプリに登録して頂ければ、配達員やゲストは安全にゲートコードをシェアできます。

ペットがいる家でも屋内配送できますか?

もしもペットが配達日にフロントドアに近づくことが出来る場合は、インホームデリバリーはお勧めいたしません。

Happiness Guarantee (満足保証)とは何ですか?

全ての屋内配達は、Amazon Key Happiness Guaranteeによって保証されています。もし、屋内配送がご満足頂ける形で完了しなかった場合は、問題を解決するために対処致します。

屋内配送を行うドライバーは特別な人ですか?

Amazon Key in-home deliveries (屋内配送)は、今日のアマゾンの注文の配達を行っている信頼できるプロフェッショナルドライバー達です。これらのドライバー達は、包括的なバックグラウンドチェックと運転記録で厳選された人々です。

もしも、屋内配送の時に家に誰かいる場合はどうなりますか?

配達日に、ドライバーはアクセスをリクエストする前にドアをノックします。また、Amazon Key アプリで、”アクセスをブロック”を選択することもできます。その場合は、配達ドライバーは通常のアマゾンの配達手順で荷物を届けます。

Amazon Keyは、フロントドアと互換性がありますか?

Amazon Keyは、通常のドアのハンドルとは別の施錠ボルトと互換性があります。

チェックアウト時にどのようにして屋内配送を選ぶことが出来るのですか?

Amazon Key In-Home Kitの登録後、配達アドレスをAmazon Key アプリに登録すると、Amazon プライムの商品のチェックアウト時の配達オプションに”Free in-home delivery”が表示され、選択可能となります。

もしも既にクラウドカム、または、スマートロックを持っている場合はどうなりますか?

Amazon Keyを有効にするためには、Amazon クラウドカム(Key エディション)とAmazon Key 互換のスマートロックが必要となります。

クラウドカムは何処に設置する必要があるのですか?

屋内配送を記録するために、クラウドカムはフロントドアに向かってスマートロックから25フィート以内の室内に設置する必要があります。

もし、ホームセキュリティシステムがある場合はどうなりますか?

Amazon Keyは、ホームセキュリティシステムとは統合されていません。配達日には、ホームセキュリティのアラームを解除して頂く必要があります。配達日にセキュリティシステムを無効にすることがご安心できない場合は、インホームデリバリーのご利用をお勧めいたしません。

第一印象と感想

今回の発表前に、Amazonの屋内配送プログラムの話を聞いた時、ちょっとそれは実際に受け入れられるのは難しいのではと思いました。しかし、今回の発表の内容を見て、良く練られているなと感心しました。不在時に勝手にドアを開けて室内に配達物を届けられることに抵抗感や不安を感じる人は少なくないと思います。抵抗感や不安を払拭するためにセキュリティカメラによる記録が行われ、さらに、配達時に顧客に通知することにより、ライブで配達されるビデオを見ることが可能になっています。

アメリカでは家のフロントドアのところに配達物を置いて届けるのは一般的です。地域によっては、屋内に置いてくれる方が安心感は増す場合もあると思います。アパートの場合は、ドアの前に置くのはあまり安心できないので普及していないと思います。アパートでドアのところまで配達することがどの程度あるのか不明ですが、できるのであれば、利用したいと思う人も意外といる様に思います。

また、Amazon Key を利用している人は、Amazonでの購入がさらに増える可能性があります。さらに、Amazon Keyの説明の中でホームクリーニングなどAmazon Home Servicesも利用可能と書かれています。Amazonにとっても優良顧客の囲い込み、事業の拡大に繋がる可能性、将来のさらなる事業展開など様々なメリットがあると思います。

日本でも導入されるかを含めてAmazon Keyの動向、今後の展開について注目しています。

Amazon Keyのビデオです。ビデオもとても良くできていると思います。ちょっと面白いのは、否定的な反応の人の方が多いのが興味深いです。論議を醸し出すというのもマーケティングとしては有効な手段です。実際に利用してみた顧客の反応が重要な鍵となります。Amazonは勝算があると思って満を持して発表していると思います。普及までには多少時間がかかるかもしれませんが、事業機会として挑戦する価値は十分にあると思います。

(最終更新:2017年11月11日)コメント0件

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