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サイトの品質を向上させるための23のチェックポイント

サイトの品質を向上させるための23のチェックポイント

2011年にGoogleのサイトの品質を評価するアルゴリズム、パンダが導入された時に、高品質のサイトを構築する上での具体的な指針 をGoogleは発表しました。それから随分の期間が経過していますが、GoogleのWebmaster Trends Analyst、John Muellerさんは、Webmasterの公式ブログの同記事の項目は今も有効、重要であると語っています。

品質を評価する上でのチェックポイント、質問項目

以下がページや記事の品質を評価するために考慮する質問です。品質評価のアルゴリズムでも考慮されるポイントとしています。

  1. この記事に書かれている情報は信用できますか?
  2. この記事は、取り上げているトピックをよく理解しているエキスパートや愛好家によって書かれたものですか?それとも、あまり良く理解していない人によるものですか?
  3. サイトは重複したり、冗長な記事で、同じか似たようなトピックをキーワードを少し変えて作成されたものですか?
  4. このサイトにクレジットカードの情報を入力しても構わないと思っていますか?(信頼できますか?)
  5. この記事は、スペルやスタイル、事実と異なるようなエラーがありますか?
  6. トピックは、サイト読者の興味を引くようなものですか?それとも、検索エンジンの順位を上げることを意図して作成されたものですか?
  7. オリジナルコンテント、情報、オリジナルのレポート、独自の研究、独自の分析を提供している記事ですか?
  8. ページは、検索結果の他のページと比べて多大な価値を提供していますか?
  9. コンテントの品質管理がどの程度良く施されていますか?
  10. 記事は、双方の視点・観点が説明されていますか?(偏った片方だけの意見、論点となっていませんか?)
  11. サイトはそのトピックに関しての専門的なものであると評価、認知されていますか?
  12. コンテントは、大量生産されたり、多くの外注の製作者によるものだったり、サイトの大きなネットワーク上に展開されたようなもの、注意や手入れなどが十分にされていないようなサイトですか?
  13. 記事は良く編集されていますか?それとも、体裁があまり良くなかったり、乱雑に制作されたものですか?
  14. 健康についてのクエリで、このサイトで提供される情報を信用できますか?
  15. このサイトはその分野の専門的な情報元として名前が知られていますか?
  16. この記事は、完全、あるいは包括的なトピックについての説明が提供されていますか?
  17. この記事は、洞察力の優れた分析や一般的認識を凌駕する興味深い情報が含まれていますか?
  18. このページは、あなたがブックマークをしたり、友人にシェアしたり、勧めたりしたくなるようなものですか?
  19. この記事は、過剰な量の広告があって、メインコンテントを読む妨げになったり、邪魔な感じですか?
  20. この記事は印刷された雑誌や百科辞典、本になる(雑誌、辞典、本になるほど完成度が高い。または、相当するレベル)と思いますか?
  21. その記事は、短かったり、重要度が低かったり、特に手助けになるような情報が欠けているものですか?
  22. そのページは、十分に手がいれられていたり、詳細まで注意が払われているものですか?それとも細かいところには注意が払われていませんか?
  23. このサイトのページを読んだユーザーは、不満を述べたりしていますか?

流石に良く練られた質問項目だと思います。

品質評価について追加で考慮すべきこと

上記に加えて、具体的なガイダンスとして、サイト上に品質の低いコンテントが存在することは、サイト全体の順位にも影響をきたすことがあるということを明確にしています。そのため、低品質のページを削除する、役立つページにするため、個別の中身が薄い内容のページを組み合わせる、改善する、または、品質の低いページは異なるドメインに移すなどすることにより、結果として質の高いコンテントの検索順位を上げることに寄与すると説明があります。

品質評価チェックポイント質問項目についての考察

上記、質問と説明はサイトやページの品質を評価するGoogleのパンダ アルゴリズムが導入された際、パンダ・アルゴリズムによってサイトのコンテンツの検索順位が大幅に下落するなどの影響を受けた人、組織から、検索順位を改善するための具体的なガイダンスを求める声がGoogleに殺到したため、それらの要望に応えるために投稿されたものです。

日本語と英語のコンテンツとサイトにおける多少の相違点

上で紹介したチェック項目、質問は英語によるコンテンツとサイトに対するものです。基本的な考え方、ポイントは、ほとんど日本語のコンテンツとサイトにも適用できますが、若干、異なるところもあります。

例えば、ブログサイト運営、アフィリエイト、WordPressの使い方、AdSenseなどに関連した話題に関する検索結果には、英語のコンテンツでは基本的にエキスパート(専門家)や企業のサイトのページがほとんどです。質問の2, 7, 11などが該当します。一方、日本では同様の検索クエリの結果には、個人のサイトが多く登場します。専門のサイトもありますが、雑記系のブログやそれほどその分野に精通していない人の記事も検索の上位に登場することは珍しくありません。

日本の場合、企業や専門家より、身近な感じのする個人の体験談や意見などのコンテンツもユーザーから好まれる傾向があるためではないかと考えます。

また、健康関連の話題に関しては、比較的最近まで日本ではキュレーションサイトが検索上位に氾濫していました。英語のコンテンツ、米国ではキュレーションサイトは蔑視されます。重要と思われる健康などに関連する話題では、キュレーションサイトが検索の上位に登場することは見たことはありません。と言うよりも、私は英語の検索を頻繁に行いますが、キュレーションサイトが検索の上位に登場したことは、一度も記憶にありません。

英語のコンテンツの場合、エキスパートではない一般個人の運営するサイトが、専門分野の上位に登場することは本当に稀です。しかし、日本の場合は、個人サイトでも特定の分野の上位に入ることは可能だと思います。

日本語のコンテンツでは若干、異なるところもありますが、品質向上のための指針としては参考になる点が多々あると考えています。

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