ブロギングライフ

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検索アルゴリズムによるサイト品質評価を理解するための5つのチェック項目

検索アルゴリズムによるサイト品質評価を理解するための5つのチェック項目

Googleの検索エンジン アルゴリズムは、200以上のソースを使用してランキング付けを行っています。Googleはサイトの品質を重視する姿勢を強めています。サイトの品質は、検索ランキングを決定する上での判断材料の1つです。検索エンジンのアルゴリズムからサイトがどのように評価されているかをチェックする項目について紹介します。全ての項目で良好であったり、条件を満たしていれば良いという事ではありません。ここで紹介する項目は、総合的に判斷するための材料となる目安です。

検索アナリティクスの平均順位

Search Consoleの検索アナリティクスのレポートで、様々なサイトのページの検索情報を入手することができます。以下は例として、ブロギングライフの検索アナリティクスレポートで、クリック、インプレッション、CTR、順位の表示をオンにした状態での検索クエリ上位20位の結果です。

多くのクエリで順位が上に位置していることは、検索エンジンから評価を得て、高い順位を獲得しているコンテンツがあることを示しています。高い順位のクエリが多くあることが望ましいのは明らかです。検索アナリティクスでの平均検索順位やクエリやページの平均ランキングは、検索アルゴリズムからの評価結果を反映したものと言えます。

検索アナリティクス レポート クエリ上位20位

続いて、クリック数上位20位のページの結果を添付します。

検索クリック数上位20位のページの平均順位

クエリ単体の順位と比べて、ページは複数のクエリの平均順位となるため、クエリのクリック数上位20位の平均順位と比べると、順位が落ちます。平均順位は低くても多くのクエリで総合的に順位が高いものは、クリック数が多くなることがあります。多くのページで、平均検索順位が高くなると、そのサイトは検索エンジンから総合的にも高い評価を得ていることが分かります。

検索アナリティクスのレポートを定期的にチェックして、検索パフォーマンスの分析を行い、サイトとコンテンツの改善に努めることをお勧め致します。

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サイトマップの提出記事数に対するインデックス数

Search Consoleでは、XML サイトマップで提出した記事(ページ)の数とそれに対するインデックスページ数の情報を見ることができます。

基本的にサイト上のコンテンツが掲載されるページは、サイト運営者がインデックスされることを望まないページを除いて、全てインデックスされることが望ましいです。言い換えると、サイトマップで提出しているページは、全てインデックスされることが望ましいです。

Search Consoleのレポートで、サイトマップで提出したページ数とインデックスされたページ数に大きな差がある場合は、注意が必要です。サイトマップで送信しているのにもかかわらず、ページがインデックスされないというのは、検索エンジンのアルゴリズムがインデックスを行わない理由(基本的には問題)があると考えられます。

ただし、現時点でのSearch Consoleのサイトマップ インデックス ステータス レポートは、毎日更新されるわけではなく、数日から10日(2週間弱)程度、サイトマップの提出ページ数は更新されてもインデックス数は更新されないこともあるので、差が大きくなることもあります。

大まかな目安としては、サイトマップで提出したページ数の9割程度はインデックスされていることが望ましいです。

以下は、2017年10月17日のブロギングライフのサイトマップ インデックス ステータスです。ステータスレポートでは、ウェッブページとイメージに分けられて表示されています。現時点では、通常のウェブサイトの場合は、ウェッブページのインデックスが重要度が高いです。(今後、画像のインデックスも重要度が増してくる可能性はあります。)

XMLサイトマップで、177ページ申請(提出)して、内166ページがインデックスされています。

Search Console サイトマップ インデックス ステータス

備考:
ページがインデックスされるまでには、時間がかかることがあります。また、上で紹介したSearch Consoleのサイトマップ ステータス レポートは更新されるまでの遅延があります。(サイトマップで提出したページ数は比較的頻繁に更新されます。投稿して日が経っていない記事は、実際にはインデックスされていても、Search Consoleのレポートには反映されていないことが良くあります。新しく投稿した記事がインデックスされているかはsite コマンドを使用して確認します。

上で紹介したレポートでは、11ページインデックスされていない状態となっています。2週間ほど前は、サイトマップで提出したページの全てがインデックスされていました。将来、差は少なくなると見込んでいます。直近の記事は、site コマンドを使用してインデックスされていることを確認済みです。

追記:本記事を投稿して一日後に、Search Consoleのレポートが更新されました。サイトマップで送信したページ全てがインデックスされた状態となりました。

更新されたサイトマップ インデックス ステータス レポート

現在、Search Consoleでは、新たにインデックス カバレージ レポートを準備中です。(ベータで提供中)新しいレポートでは、サイトのインデックスの詳しいステータスが入手できます。

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クローラーの訪問頻度

クローラーの訪問頻度は、検索エンジンからの注目度を把握する目安となります。検索経由の訪問者数が多く、コンテンツも多いサイトには、クローラーが頻繁に訪問します。サイトの規模が大きく、訪問も多くなればなるほど、クローラーの一日の訪問回数も増えてきます。

クローラーが頻繁にサイトのページをクロールすることは、検索エンジンがそのサイトに注目していることを間接的に示しています。クローラーの一日のクロール回数は、Google Search Consoleのクロールのステータスページで見ることができます。一般的に、中規模(数百ページ)で、一日平均1000から2000程度が目安となります。これは、あくまでも目安です。多ければ良くて、少ないとダメということではありません。

備考:

ドメインの引越し後やhttpからhttpsへの移行を行った後は、クローラーの訪問回数が急増します。

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サイトリンク

検索結果のサイトの下部にリンクが表示されるリンクはサイトリンクと呼ばれています。

検索結果の下側に表示されるサイトリンク

サイトリンクは、ユーザーの役に立つと Google が判断した場合のみ、検索結果に表示されます。サイトの構造が原因で Google のアルゴリズムが適切なサイトリンクを見つけることができない場合や、サイトリンクとユーザーのクエリとに関連性がないと思われる場合、サイトリンクは表示されません。[ブロギングライフが太字にハイライトしています]

サイトリンクの表示は、Googleの検索エンジンのアルゴリズムによって決められています。上記引用に書かれていることから、Googleのアルゴリズムが適切なサイトリンクを見つけやすいようなサイトの構造になっている方が、サイトリンクが表示されやすくなるとも解釈できます。

サイトリンクが表示されることは、検索エンジンからある程度、評価してもらっていることの目安の1つとも考えられます。

 備考:

サイトリンクが表示されないことは、検索アルゴリズムから評価されていないということではありません。サイトの品質の評価は、様々な項目、要素に対して行われています。あくまでも1つの目安でしかありません。

関連記事:

 Googleの検索結果に表示されるサイトリンクの特徴

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オートコンプリート

Googleの検索には、入力中のキーワードに関連した検索候補を自動的に表示するオートコンプリート と呼ばれる機能があります。

4文字目確定後の「ブロギングライフ」が候補として表示

オートコンプリートによる検索候補の予測は、検索キーワードの人気度や新しさなど、さまざまな要因に基づいています。検索候補を選択すると、そのキーワードを使用して検索が行われます。

Googleのオートコンプリートのヘルプページには、「検索候補は、人間の関与なしにアルゴリズムによって自動生成されます。」との説明があります。検索エンジンのアルゴリズムによって表示される機能です。

検索されやすいサイト名であれば、オートコンプリートでも表示される可能性が高まります。サイト名にもよるため一概には言えませんが、サイト名などを入力した時に、オートコンプリートでサイト名が表示されることは、ある程度の頻度でサイト名が検索されていること外の要因に基づいていることを示しています。

オートコンプリートはサイトの品質とはあまり関係がありませんが、サイト名がオートコンプリートで表示されることは、悪いことではなく、検索アルゴリズムからある程度評価されていることを示していると解釈することもできます。サイトリンクと同様にオートコンプリートも、表示されないから検索アルゴリズムからの評価が低いということではありません。特にオートコンプリートの場合は、該当しない場合もあると思います。(例、サイトの品質は高いが、サイト名で検索されることは少ない。)

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以上、検索エンジンのアルゴリズムからサイトがどのように評価されているかについて5つの項目を紹介しました。最初の3つの項目は、Google Search Consoleが提供する機能を利用して、どのサイトにも評価のチェックポイント、分析、パフォーマンスの把握に利用できます。後の2つは付加的なものです。これらの項目について、総合的に分析することが重要です。検索ランキングが高いページを多く備えるサイトは、検索エンジンからの評価が高いことを示しています。

Google Search Consoleのレポートを利用して、サイトの検索パフォーマンスを分析することは、魅力あるコンテンツを提供し、高い品質のサイトを構築するためにも重要な事です。

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