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Advanced Adsの使い方:サイドバーの広告設置方法

Advanced Adsの使い方:サイドバーの広告設置方法

Advanced Adsは、多機能な広告の設置、表示管理を行うことができるWordPressのプラグインです。本記事では、Advanced Adsを使用して、パソコンでのサイト表示ページのサイドバーに広告を設置する方法を紹介します。

サイドバーの広告設置は、WordPressではテキストウィジェットを使用しても簡単に設置することができます。しかし、Advanced Adsを利用して設置すると表示条件の細かい設定ができ、保守性も優れているなどの利点があります。近年、広告主の人気が上昇しているワイドスカイスクレイパー(300×600)の広告などの設置では、細かい表示制御ができると便利です。

Advanced Adsでサイドバーに広告を設置する利点

Advanced Adsを使用して、サイドバーに広告を設置する場合、以下の様な利点があります。

  • パソコンのみでの表示を簡単に指定できる。(スマホでは非表示)
  • 特定の記事で広告を非表示にすることができる。
  • ページの種類での表示・非表示の設定が可能。
  • Advanced Adsで他の広告表示設定と一緒に管理できる。
通常のテキストウィジェットでサイドバーに広告を設置した場合、404 Not Foundページなどでもサイドバーに広告が表示されてしまう場合があります。404 Not Found ページはコンテンツが少ない(ない)ため、AdSense 広告が表示されることは、厳密にはポリシー違反となります。404ページでは広告が表示されない様に設定する必要があります。Advanced Adsでは、この様なページの種別の表示制御を行うことができます。(Simplicityのパソコン用テキストウィジェットは、デフォルトで404ページが非表示となります。)

また、Advanced Adsは、サイドバーの広告設置をサポートしているStingerなどのWordPress テーマでは対応していないことがある縦長の広告(300×600, Wide Skyscraper)などを設置することができます。

Advanced Adsを使用してサイドバーに広告を設置する方法

Advanced Adsの特徴については、Advanced Adsの使い方:スマホ画面記事下の広告設置方法の記事の中で説明しております。ご興味のある方は、以下のリンク先の説明をご参照下さい。

Advanced Adsの特徴

1.  Advanced Adsをインストールし、有効化します。

2. WordPress 管理画面の左側のメニューに表示されるAdvanced Adsのサブメニューから[Ads]をクリックします。

Advanced Ads メニュー

3. 表示される画面タイトルの右にある[New Ads]のボタンを押します。

新しい広告設定を作成する

ここでは、Wizardを使用しない手順を紹介しています。Add New Adの左に[x Stop Wizard]のボタンを押すとWizardが非表示となります。

4. Add New Adの画面で、新規追加する広告設定の名前を入力します。ここでは、”サイドバーAdSense”と入力しています。

広告設定ファイル名を入力します

5. Ad TypeはPlain Text and Codeを選択します。

Ad Parameterの選択:Plain Text and Codeを選びます

選択肢にはAdSense adもありますが、Plain Text and Codeの方が柔軟な設定ができるので、後者を選択しています。AdSenseでなく他の広告コードを設置することもできます。

6. Ad Parametersに広告コードを入力し(貼り付け)ます。

以下はAdSenseの300×600 広告コード例です。

<script async src=”//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js”></script>
<!– AdSense サイドバー広告 –>
<ins class=”adsbygoogle” style=”display:inline-block;width:300px;height:600px” data-ad-client=”ca-pub-xxxxxxxxxxxxxxxx” data-ad-slot=”1234567890″></ins>
<script> (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); </script>

サイドバー用広告コードをAd Parameterの入力欄に貼り付ける

広告主はアクティブビュー視認可能率を重要視する傾向が強まっています。Google AdSenseの300×600は、広告視認可能率が高いため急速に増加している広告サイズの一つです。視覚的なインパクトがある広告サイズのため、ブランド広告に適しています。通常のレクタングル広告を設置しても構いません。

7. Layout/Outputの設定

Positionは、挿入する広告の配置を指定するものです。300×600の場合はデフォルト(default)のままで良いと思います。160×600等、幅が狭い広告の場合は、サイトのレイアウトのバランスやお好みで左寄せか中央等を指定します。

8. Display Conditionsの設定

ページの種類やID等、様々な条件を指定して、表示、非表示の設定を行うことができます。例としてここでは、”ホームページ”、”単独の記事ページ”、”アーカイブページ(カテゴリー、タグ、月別などの表示)”のみサイドバーに広告表示する設定を行います。

New conditionの下の欄に表示されている”– Choose A Condition –“をクリックします。

Display Conditionの設定開始

表示されるドロップダウンメニューから、”General Conditions”を選択します。

General Conditions を選択します

以下の様に選択した”General Condition”が表示される状態で、右の[add]ボタンを押します。

General Conditionsを追加します。

条件がボタンで並んで表示されます。青色は表示(オン)を意味します。クリックすると表示条件がオフになります。

広告表示条件設定

”ホームページ”、”単独の記事ページ”、”アーカイブページ”以外をオフに切り換えました。

”ホームページ”、”単独の記事ページ”、”アーカイブページ”での表示設定。

Display Conditionsや次で紹介するVisitor Conditionsは、後から設定や変更もできます。

9. Visitor Conditionsの設定

スマホ用、パソコン用など端末毎に表示、非表示を設定することができます。ここでは、パソコンのみ表示の設定にします。

スマホとパソコン両方表示する場合は設定不要です

New conditionの下の欄に表示されている”– Choose A Condition –“をクリックし、”Device”を選択し、[add]ボタンを押します。

Visitor Conditionの設定

10. Deviceの欄が表示されます。本記事を作成している時点では、デフォルトで”Mobile (including tablets)”が表示されてます。Deviceをクリックして表示される”Desktop”を選択します。

Visitor conditionにDesktopを選択します

以上で条件設定は完了です。画面を上にスクロールし、右上の公開ボタンを押します。

11. Placementの設定

Placementの設定画面が表示されます。表示されない場合は、WordPressの管理メニュー、Advanced AdsのサブメニューからPlacementをクリックします。表示されるPlacementの中からサイドバーを選択します。サイドバーは、マウスオーバーすると”Manage Sidebar”と表示されます。

Placementの中からサイドバーを選択します

表示画面はいくつかのパターンがあります。以下の様な画面が表示された場合は、プレースメントタイプを選択後、名前を入力し、3. Choose the Ad or Groupで今回設定した”サイドバー AdSense”を選択します。内容を確認後、[Save New Placement]のボタンを押します。サイドバーのプレースメントの設定

ウィジェットの設定

WordPress管理メニューから[外観]から[ウィジェット]をクリックし、ウィジェット設定画面を表示させます。左側に表示される[利用できるウィジェット]の中から、[Advanced Ads]をクリックします。表示されるウィジェット追加場所に”サイドバー”を選択し、[ウィジェットを追加]ボタンを押します。

Advanced Adsのウィジェットをサイドバーに追加します

サイドバーに追加されたAdvanced Adsのウィジェットをクリックします。表示されるウィジェットの設定で[–empty–]と表示されている部分をクリックし、ドロップダウンメニューから上で作成した広告設定[サイドバー AdSense]を選びます。

Advanced Ads ウィジェットの設定

ここでは、タイトルに”スポンサーリンク”のラベルを入力しています。ラベルは、Ad Parameterの方に広告コードと一緒に加えるのでも構いません。(お好みによります)

ウィジェットにラベルを入力

[保存] ボタンを押します。

サイドバー内のウィジェットの配置順をお好みに合わせて移動します。ウィジェットの移動はドラッグアンドドロップで行うことができます。ここでは、サイドバーのトップに配置しています。

サイドバーウィジェットの順番を調整します

以上で作業完了です。

説明は長くなってしまいましたが、作業工数はそれ程、手間はかからないと思います。設定後、表示するページタイプや特定ページでの非表示等の条件は、後から追加、変更することができます。Advanced Adsは、管理・保守性も高いです。

 

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