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AdSenseのホーム画面にads.txtに関する警告が表示される場合について

AdSenseのホーム画面にads.txtに関する警告が表示される場合について
更新情報: 2017年11月10日、So-netがads.txtを削除したと発表しました。yaplog!は発表はまだされていないようですが、ルートドメインにあったads.txtが削除されていることを確認しました。2017年10月25日から再びads.txtの警告が表示されるという事例が発生していましたが、So-netとyaplog! が対応したのでこの件は終息に向かうと思われます。詳しくは、記事の後半の更新情報をご覧下さい。

2017年10月12日、AdSenseのホーム画面に「要注意 – AdSense サイト運営者 ID が含まれていない ads.txt ファイルがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください」の警告メッセージが表示されると言う質問がAdSense ヘルプフォーラムに投稿されました。12日の朝の時点で、数件似たようなご質問が投稿されています。

この警告は、サイトのページに設置しているAdSenseの運営者IDがads.txtに登録されていないため、警告メッセージが表示されているためと思われます。冒頭にリンクを貼っているAdSenseヘルプフォーラムのご質問のサイト(Seesaa ブログ)のads.txtを拝見しましたが、サイト内に設置されているAdSenseの運営者IDがads.txtに記載されていませんでした。AdSenseを掲載している他の方のSeesaaブログのads.txtを見てみましたが、同様にブログサービス利用者のAdSense 運営者IDは含まれていませんでした。

Seesaa ブログで昨日、10月11日頃からads.txtの設定を開始し、現時点では利用者固有のAdSense 運営者IDが含まれていないため、ユーザー側のAdSenseで警告メッセージが表示されるようになっていると推測しています。または、Seesaaでは以前からads.txtの設定を行っていたが、今回からAdSenseの方で仕様が変わり、ads.txtに運営者IDが含まれていない場合は、警告メッセージを表示するようになった可能性あります。

10月12日の朝の時点で、Seesaa, FC2, A8netのブログを利用している方から、上記の警告メッセージが表示されるというご投稿がありました。A8netでもSeesaaと同様にads.txtの設定が行われており、ブログユーザーのAdSense運営者IDは含まれていませんでした。FC2のブログを見てみましたが、ads.txtの設定は行われていなかったので、現時点で把握している限りでは、SeesaaとA8netで同様の問題が発生する可能性があります。

無料ブログの場合、ユーザーが自由にads.txtを設定できるようにはなっていません。本件の様な問題が発生している場合、ブログの運営会社のサポートに問い合わせることをお勧め致します

Seesaa ブログに関するお問合わせ

追記1: 10月12日、Seesaaから本件について発表がありました。10月中に対応を検討しているとのことです。

追記2: 10月13日、A8netが本件についてのユーザーからの問い合わせに対して、ads.txtを削除したと返答を頂いたとの情報を頂きました。同日にFabBlogからのお知らせにも対応を発表しました。

GoogleAdSenseにおいてads.txtファイルに関する警告表示される事象が発生しております。本日、ファンブログに設置されているads.txtを削除させていただきました。本対応により、Google AdSenseより寄せられている警告等の事象が改善されると考えられます。

無料ブログでads.txtを設定するのは対応的に難しいところがあります。ユーザーが掲載する広告インベントリーは全て記載する必要があるため、AdSenseだけであれば運営者IDを追加するだけですが、他の広告ネットワークを利用している場合はそれも含める必要性が生じる場合もあります。A8netは広告を手がけているので、対応の難しさを良く理解されているため、ads.txtを削除する対応をすることにしたのだと推測しています。私見になりますが、A8netはとても適切な対応を行ったと思います。

Seesaaも、ads.txtを削除する対応を行った様です。AdSense ヘルプフォーラムに頂いたご投稿のサイトを見てみましたが、ads.txtの設置はなくなっていました。

追記3:

Seesaaもads.txtを削除したと発表しました。

2017年10月26日更新情報:

2017年10月25日から、AdSense ヘルプフォーラムに再び AdSense 管理画面に ads.txt に関する警告メッセージが表示されているとのご投稿が数件発生しています。警告メッセージは、「[要ご対応] adsense を収益源として確保できるよう、10 月中旬までに ads.txt ファイルをご修正ください。」というものが届くとの報告があります。(10月の終わりに受け取るメールで10月中旬までにと記載されていたりしているので、余計不安が増したり、混乱したりするメッセージです。)ご連絡頂いたサイトアドレスを確認したところ、ソネットブログのルートドメインにads.txtが設定されていることを確認しました。

現在、So-net ブログのルートドメイン、so-net.ne.jpの下にads.txtが設置されています。ブラウザのアドレスバーに、so-net.ne.jp/ads.txt と入力してアクセスすると以下の様な表示がされます。この表示は、ads.txtの中に記載されているそのドメイン上に掲載される広告の情報です。ads.txtがルートドメインに設置され、ブログにAdSenseの広告を掲載している場合は、ads.txtにGoogle AdSenseの情報(含む運営者ID)を含める必要があります。

2017年10月時点でのSo-netのads.txt 内容

ソネットブログをご利用の方でAdSense の広告をブログに掲載している方は、現在のSo-netのルートドメインには、ユーザーの運営者情報が含まれていないため、管理画面に警告メッセージが表示される状態になっていると思います。警告を解除するためには、ads.txtに運営者IDを含めるかads.txtを削除する、または、AdSenseの広告掲載を取り止める必要があります。AdSenseの広告掲載を続けることをご希望される場合は、ソネットブログのサポートに、本件についてお問い合わせされることをお勧め致します。(ルートドメインにads.txtが設置されており、ユーザーのGoogle Adsense運営者IDが含まれていないため警告を受けている旨のお問い合わせ)

So-net ブログ お問い合わせ フォーム

11月4日更新情報:

GMOが提供する無料ブログサービス、yaplog!でもルートドメインにads.txtが設置されていることが判明しました。yaplog!でブログを運営され、AdSenseの広告を掲載している方のところにも、Googleからads.txtに運営者IDが含まれていない旨の警告メッセージが届いていることと思います。ads.txtに関して、yaplog!のサポートにお問い合わせされることをお勧め致します。

yaplog! お問い合わせ

2017年11月10日更新情報:

So-netがads.txtを削除したと発表しました。

【報告】ads.txtファイルに関する警告について

yaplog!もルートドメインにあったads.txtが削除されているのを確認しました。まだ発表はされていないようです。

ads.txtは、設置することが義務付けられているものではありません。現状、設置しているサイトは非常に少ないです。現在、設置をしているサイトの多くは大手のメディア企業のサイトなどに限定されています。世界のトップ10000のサイトでもads.txtを設置しているところは一割少しです。2017年10月12日の時点でads.txtを設置しているサイトは11000を超えたとGoogleは発表しました。ネット上にあるサイトの中でads.txtを設置しているサイトは、まだ本当に僅かです。

WordPressをレンタルサーバー上で運用しているサイトでads.txtを設置しないと、警告が発生するというようなことは今後もありません。現状、ads.txtを設置することのメリットは、一般のサイトでは特にありません。大手のサイトに似せたサイト(スプーフィング・サイト)が不正に広告収益取得することを防止することが、現時点でのads.txtを設置すること主なメリットです。

ads.txtについての記事を投稿しました。

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